好きな人には好きと言えばいい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
好きな人には好きと言えばいい

遅咲きモテ系・小デブ肉食のこにくです。

みなさんこんにちは!こにくです。
突然ですがみなさんは恋してますか?彼氏はいますか?好きな人はいますか?
そしてセックスできる男はきちんと確保していますか?
女性にとってやはり恋愛は人生において重要な要素だと思います。 こにくも、人生に色気は必須。いつでもスタンバイオッケーです。(何の?)

こにくは、友達によく「肉やな(=肉食系だね)」と言われます。
「ホンマの肉食」と言われます。
「モテそう」とも言われます。
また「彼氏は絶対紹介したくない」と言われることもあります。 (って、友達の彼氏っていうだけで、すでに触手は萎えますので、そこまで鬼畜じゃないんですけどね…。失礼しちゃう!プン!)

こにくの「にく」には、「肉食」と「肉付きが良い」の2つの意味が掛け合わされておりますので その名の通りのいわゆるぽっちゃりです。
「もうちょっと痩せたら?」と言われることも、ええ、ありますとも。 そのくらいの小デブです。
ですんで、こにくよりもっとスタイルが良くてかわいい女の子は死ぬほどいらっしゃるのですが
しかしこにくは彼女たちよりも、恐らくモテます。
ていうか、最近それを確信中でございます。
PDCAサイクルの真っ最中ですが、ここにひとつの結果が導きだされていますので、みなさまにご報告。

イラっときたそこのあなた。アタシはもと「こじらせ」ですから。

そのまえに、ええかんじでこにくにイラっときたあなたに告白。 こにくはもと「こじらせ」です。 「こじらせ」=「こじらせ女子」。
※「こじらせ女子」とは?

はてなキーワードより。
「こじらせ女子」も、かなり細分化されてて、100人いれば100通りのこじらせ女子が存在すると思いますが、 主な共通点は「自意識過剰であり、自己否定の塊で自分を受け入れられない」ということ。
はてなさんの説明だけでは充分とは言えませんが、こじらせていたこにくの構成要素としては、
ここでいうところの
腐女子型…20%
奇抜ファッション型…30%
サセ子型…20%
そしてここにない要素としては サブカルオタッキー型…30%
(音楽、映画、活字、舞台などのカルチャーに没頭。内向的な暗い作品にシンパシーを感じがち。精通しているゆえ、語りたいのだが語りすぎると引かれる)
アル中型…20%(そのまま。酒に逃げる。酒豪と言われて開き直りがち) といった具合でしょうか。

あなたが、彼氏とチャリンコ二ケツして放課後制服デートしたり、視聴覚準備室で隠れてセックスしたり、ちょっと大人になって彼氏と温泉に行ってみたり、赤文字系ファッション誌を参考にオシャレを楽しんだり、女の子同士で海にいってナンパ待ちしてみたり、エスティローダーの美容液に心ときめかせてみたり、マツエクに月イチ通ったり、ネイルに月イチ通ったりしているあいだ、 こにくは デブ故に、制服は特注、こんな巨体な自分が女らしくなどしようものなら、キモチワルイだけだと思い、ファッション誌など開いたこともなく、男物の服で自らの女性性を全否定していた10代から、
それなりに好きな人はできるのだけど、デブであるルックスと経験値の低さゆえ、歪んだストーカー気質を発揮してドン引きされるか、 「おもろい奴」に徹することで近くのポジションをキープすることと引き換えに、女として見てもらうことを諦めるというまさに「顔で笑って心で泣いて」を体現するパターンの20代を過ごしておったのです。

そんななかで、たまに色気を見せてくる男は興味の持てない奴ばかり。 男性嫌悪気味になったりもしておりました。

どうだ!ちょっとは溜飲が下がったでしょうかね。
そう、だから昔からモテてたなんてことではないんです。
モテ市場においてはむしろマイナスからのスタートだったと言っていい。

ミルクと砂糖でくるんでみました

さてさて、そんな自分大嫌いな青春をすごしたこにくですが 30を過ぎて、いろいろなきっかけから、「彼氏」に対する執着がいっきになくなり始めます。
そうすると、皮肉なもので、どんどんいい男とのすてきな関係が拓けてゆきました。
皮肉なもんで、「恋愛」を手放すと「恋愛」が近くなる。

なぜか? 「恋愛」って、執着だからです。

噛み砕いて言うと、 「恋愛」とは 「自分が執着した特定の相手に依存し、自分の欲求を満たすために思い通りに動かしたいと思うが、当然思い通りになんてならないので、イライラしている、エゴイスト状態」 ということです。

それを「好きだから」とか「片思い」なんて甘い言葉で表現してるけど、 結局相手の人格なんてのは無視で、多くの場合、恋愛がうまく行かなくて苦しんでるなんていうのは、 自分のなかにある「他人を思い通りに操りたい」という支配欲が満たされないゆえの苛立ちにすぎません。
すなわち、そこに「彼」の人格は存在してない。 すべて自分のなかの独り相撲なんです。

自分のなかの猛獣が暴れてるだけで、彼はそこにはいない。 あなたが好きなのは彼じゃなくて、あなた自身なんです。自己愛。 自分の欲求を満たすために彼を利用してるんです。

こにくは、それゆえ恋愛は「『依存と執着をミルクと砂糖でくるんでみました』みたいなやつ」と思っています。
あーめんどくさ!!!!!

好きな人に好きと素直に言えないのは『スケベ根性』があるからや

ちょっと極端でしょうかね? ただ、上で述べたのは、好きな人との関係がうまく行っていないときに起こっている現象を噛み砕いたもの。
男女関係って、ひとつだけじゃない、いろんな形があります。 そこに「友達」「彼氏」「旦那」「不倫相手」なんて、名前をつけることってとってもめんどくさいしナンセンス。
もっと自由に、お互いがお互いを縛らないで、「一緒にいると楽しい」という気持ちだけでつながっている状態って、とっても素敵。
こにくは、この状態をいつも意識しています。
なので、ボーイフレンドとの関係性に名前はつけません。 そこにはきちんと「彼」がいます。
「彼氏」じゃなくて、固有名詞の●●くんがいるということ。
彼の人格があって、彼がしたいことをしたいようにしたい人とする。
そこに口を挟む権利はだれにもないはず。

でも、多くの女たちは、それを縛ろうとする。
「あたしだけのものになって」という要求を「好き」という言葉の裏に忍ばせて、告白しよるのです。

ここで、そろそろやっと本日のテーマ発表。
こにくの経験から導きだされた、好きな人とうまくいくために必要なこと、それは 好きな人には「好き」と言う。
これに尽きます。

え?それができないから苦労してると? そんなん無理と? モテテク本には「自分から好きと言ってはいけない」って書いてあったと?
ええ。 もちろん、これには言わない方がいい相手、場合もあります。
好きな相手に好きと言えるか否かの判断は、相手とあなたとの距離感、関係性、キャラクターを充分加味する、という大前提はありきです。
が、そこでなお好きな人に「好き」と言えないのは、 あなたにスケベ根性があることを、あなた自らが気づいているからに他なりません。

そのスケベ根性は「こいつを押し倒しちゃいたいぜ」という肉的スケベ根性ではありません。

「好き」なのは、ほんとに「彼」か??
「あたしだけのものになって」という束縛の要求を「好き」という言葉の裏に忍ばせて、告白しようとしてるんじゃないのか?
彼がいつどこで誰となにをしていようと、好きだと思えるのか?
たとえ、あなたから離れていっても、あなた以外の女と寝ても、それでも彼の人間性そのものを好きだと言えるのか?

そこで「それはイヤ」と思ったあなた。 それは、彼を好きなんじゃない。

あなたが好きなのは「あなた」です。
あなたのかわいい「あなた」の欲求を満たすために、執着した彼を「好き」という言葉で操ろうとしてるのです。
「あたしの欲求を、あたしの思い通りに満たして」と。
「好き」と言うことで嫌われるのが怖いというのは、 あなたの「好き」が「支配欲」だということをあなた自身が薄々気づいているからです。

そして、それはそのまま彼に伝わる。
人間は誰しも、こと男性においては(最近はそうでもなさそうやけど…)他人からコントロールされることに対しては強く反発するもの。
だから嫌われちゃう。フラれちゃうのです。
「怖い」「重い」とか言われる。

あ、あなたの「好き」が「支配欲」だということを気づかずに好きと言ってる場合はもっと深刻ですよ。 「なんでわかってくれないの?なんで伝わらないの?」とか言うてはりません? しっかり伝わってまっせ。「支配欲」が。

じゃあそうじゃない「好き」は? 愛ですよ。無償の。

さっき、こにくは言いました。 「好き」なのは、ほんとに「彼」か?? 彼がいつどこで誰となにをしていようと、好きだと思えるのか? たとえ、あなたから離れていっても、あなた以外の女と寝ても、それでも彼の人間性そのものを好きだと言えるのか?

ここでイエスと言えたら、それは本当の「好き」です。 愛です。すなわち。 愛に条件や見返りはない。
ほんとに、彼そのままが好きであれば、「あたしのものになって」という条件つきでなければ、相手を好きって、なんの戸惑いもなく言えるはずなんです。

「愛」なんて、ちょっとこそばゆいですかね? でも、なんだかんだ、無条件の愛や好意って、人のハートにささるよね。
そして、好きな人に好きって言うのって、別に原稿用紙10枚分のレポートを書くほど深刻に相手を観察しないと湧いてこない感情でもない。
「いやん。なんかすてきやわあこの人♥︎」 こにくは、このくらいの気持ちで、「好き!」と笑顔ではっきり目を見て言うております。
相手は照れてはりますが、そのあとはだいたいムフフな展開になります。
勝率はかなり高いです。 リピート率も高いです。
コレなかなかやる人がいないということもありましょう。 こんな赤名リカみたいなこと…(古い?w)
でも! 先にも述べたように、これは「恋愛」=「執着」を手放したから。

愛ですよ。 人を動かすのは。 無償の、無条件のね! では、また!

※この記事は、Lifestyle&Co.に寄稿したものに加筆訂正したものです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す