「好きな人には好きと言えばいい」と、以前こにくは書きました。
そこで諸々のいろんな理屈を述べましたが、
この「好きな人には好きと言う」というポリシーに至るまでの経緯には、またちょびっとこにくなりの紆余曲折は、あるのです。
「好きな人には好きと言えばいい」と、以前こにくは書きました。
そこで諸々のいろんな理屈を述べましたが、
この「好きな人には好きと言う」というポリシーに至るまでの経緯には、またちょびっとこにくなりの紆余曲折は、あるのです。
好きな人に、「好き」と言う。
「告白」って、勇気がいるよね。なんていう風潮が、世の中にはありますが、こにくは正直言って「………………そうかな………(汗」と、思っています。
いえいえ、当然、昔こじらせていた時代は違いましたよ。
体育館裏に、放課後にお目当ての彼を呼び出し、告白するなんで甘酸っぱいこともしておりました。
当然、そんなときは、クチから心臓飛び出しそうな勢い。
パンパンに膨れ上がった巨体のなかに、脂肪によって包まれたガラスのハートがあったわけです。
しかし、それからもう20年以上も月日が流れ、一応大人になりました。
いまでは「好きな相手に好きと言えないのは、コントロール欲求があるからや」と言いました。
そのコントロール欲求が、あなたを苦しめるわけです。
なので、その「コントロール欲求」を手放せば、つまりは告白はたやすいと言うことになります。
そのために必要なこと、これとってもシンプル。
だけど意外と難しいことやったりするねんなー。
今日はそれをお話しするで!
「好きな人には好きと言う。そうすれば相手は自分を好きになってくれる」
こにくは、このようなポリシーがありますが、これはなかなか真意をお伝えしにくい場合がございます。
「そんなの無理!」という人もいれば、
「でも、女から好きって告白はしないほうがいいって言うよね?」と言う人もいれば、
「そうか、わかった!じゃあ今すぐ好きって言ってきます!!」と、突っ走る人もいて、
いずれにも、正しく伝わっていないなと感じます。
本日はその真意を、もう少し詳しくお話しします。